GMOとくとくBBのキャッシュバックを貰い損ねた

やってしまいました。GMOとくとくBBで契約したポケットWifi、Wimax2のキャッシュバック料金32,100円を受け取り損ねてしまいました。キャッシュバックが受け取れないことの予防策については諸先輩方のブログ等見つかりますし、改めて書く必要はないと思いますが、自身の失望の念を抑えるために原因と対策を書き留めたいと思います。

GMOとくとくBBのキャッシュバックを受け取り損ねた原因

まず、原因を言いますと契約書をろくに読まずに、手続きはまだ先だからと先延ばしにしていたこと。諸先輩方の対策はあらかじめ読んだことはあるのですが、すぐに実行に移さず、その日が来ていることに気づけなかった。

GMOとくとくBBのキャッシュバック条件は、端末発送月を含む11ヶ月目にキャッシュバックの案内メールが届くとのこと。私の場合、機器が届いたのが2019年8月30日(これが契約日)、キャッシュバックメールが届いたのが2020年6月30日でした。端末発送月8月を含むということから、8月が1ヶ月目なので11ヶ月目は6月、合ってますね。そのキャッシュバックメールで期限までに振込口座を登録するのですが、その期限が7月31日23:59まで。となると月末契約だと1番期限までに時間がないということですね。契約が月末になってしまったことで端末発送月含むという部分が大きく影響して、自分の11ヶ月前の感覚と1ヶ月ズレが生じたのだと思います。

手続き日を知らなかったわけではない

私自身契約日から11ヶ月目のメールを心待ちにし、アプリのカレンダー登録にキッチリ入れてありました。ただその11ヶ月目というのが今思えばふんわり、いつから?の部分は曖昧でした。それでも早め早めからメールチェックはしていました。私の場合、6月末に来なかったので、7月末だなと思い、それでも来なかったのでおかしいなと思って契約書を読み返し、顔が青くなりました。

メールの届くアドレスが違う

定期的にメールチェックはしていましたが、メールの送信先は契約書にもある通り、基本メールアドレスという契約時に貰えるアドレスでした。登録した際に使った自分のメールアドレスと思い込み、雑多なメールの中からたびたびキャッシュバックメールを探していた時間と労力が無駄に終わりました。

痛いが勉強代にするしかない

契約書をちゃんと読む、手続きが先でもやれることはあった。メールの転送設定をしておくとか。契約書をしっかり読んでない、あるいは覚えていないというのは失敗して当然なので脱力以外の何物でもないのですが、中途解約の違約金にしようかと思っていたのでだいぶ堪えました。

先の通り、カレンダーに入れ注意して定期的にチェックしていたのに失敗ということで、間違ったことをルーティン化してしまったことに問題があります。それでは目的を達成できないのは当たり前。ただこれに気づいたのが2020年8月3日、、あと数日早めに探していれば、、悔やんでも悔やみきれません。

楽天モバイルも契約したよ

実は楽天モバイルも契約してしまっています。1年無料のキャンペーン(詳細は書きません)をやっていたので、契約したのですが、乗り換えるつもりでした。今回キャッシュバックが貰えないとすると、違約金もさらに自分で払わなければならないのでもう少し続けざる負えません。

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